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2020年1月11日更新
石鉱連、賀詞交歓会「中東情勢把握に万全期す」ー渡辺会長

新年のあいさつを述べる渡辺修会長
 石油鉱業連盟は8日、東京都千代田区の「経団連会館」で新年賀詞交歓会を開催した。新年のあいさつに立った渡辺修会長は、2020年の原油価格について「ファンダメンタルズは大きく変化せず、㌭50〜70㌦をベースに動く」との見方を提示。緊迫する中東情勢をめぐっては「官民一体となって情報把握と対応に万全を期していきたい」と述べた。
 ただ中東情勢の不透明感は当面続くとの見通しを示し、原油価格は「70㌦超えもありうる」と分析。一方で価格上昇が続けば米国のシェールオイル増産を促し、下落圧力が加わるとした。
 また米国に中東やアジアへの関与を弱める動きがみられるなか、日本のプレゼンスが重要になると指摘。「需要が拡大するアジア全体をながめた資源・エネルギーの安定確保に目配りする必要がある」と述べた。
 2030年に自主開発比率を40%にするとの目標については、今年中に30%を超えるとしたうえで「10年間で10%増やすために、全力で頑張っていきたい」とした。
 地球温暖化問題をめぐってはCO₂(二酸化炭素)を回収・有効利用・貯留するCCUSやCO₂と水素からメタンを合成する「メタネーション」などの低炭素化技術に取り組む必要性を指摘した。
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