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2020年1月9日更新
環境省大気環境配慮型SS 最高「Sランク」6件初認定
 環境省のまとめによると、燃料蒸発ガス(ガソリンベーパー)を回収する計量機(ステージ2対応)を設置したSS「大気環境配慮型SS」(愛称「e→AS」=イーアス)の12月末時点での認定件数は、前回調査(昨年9月末)にくらべて20件増加し、累計322件になった。
 計量機のベーパー回収率に応じて4段階の認定を行う仕組みで、そのうちベーパー回収率が95%以上の最高ランクであるSランクが6件と、制度創設以来、初めて認定された。75%以上のAランクは前回調査から12件増加の279件になった。50%以上のBランクは2件増加の14件。50%未満のCランクの認定は今回ゼロ件で、累計は23件だった。
 累計の認定件数を都道府県別にみると、最も多いのは愛知県で33件に達した。長野県が23件、東京都が18件と続いた。一方、沖縄県、熊本県、長崎県、佐賀県、岡山県、福井県では、まだ認定が出ていない。
 同制度は、環境省と資源エネルギー庁がVOC(揮発性有機化合物)の一種で大気汚染物質であるガソリン蒸発ガスの排出抑制対策として実施している。
 認定を受けたSSには、認定証交付とロゴマークの使用権が付与され、SS店舗が環境配慮している点を顧客にアピールできるメリットがある。


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