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2019年10月17日更新
東日本広範囲でSS被害 冠水・停電、営業停止続出

浸水被害で臨時休業するSS(14日、栃木市内で)
〝大規模予想〞受け事前に満タン
首都圏 在庫切れも

 台風19号は12日午後7時前に、伊豆半島に上陸。その後関東地方を通過して、13日未明に東北地方太平洋側に抜け、各地に記録的な大雨と暴風をもたらした。直接的に浸水被害を被った地域のSS被害は、まだ全容を把握できていないが、浸水を免れた地域でも通常とは異なる状況での営業となった。
 今回の台風は上陸前から〝大規模な被害が予想される〞〝これまでの経験則での判断は危険〞といった警告が随所で発信され、コンビニエンスストアをはじめ、さまざまな小売業態が12、13日の営業を休止した。
 台風の進路にあたっていた関東地区などのSSでも、主に従業員や利用者の安全確保の観点から、12日の営業を取りやめたケースが多かった。一方で営業を行っていたSSには給油客が集中した。都内で12日昼過ぎまで営業したJXTG系SSは「ほとんどの客が満タン給油だったが、実際の給油量は10㍑程度のクルマが大半だった」と状況を説明する。
 台風15号の経験からか、千葉県内のSSでは10日(木曜日)あたりから、給油客が明らかに増えたとの報告が聞かれ、消費者の間で事前に満タンにする行動が広がっていた様子がうかがえる。
 都内では台風が通り過ぎた13日には、通常営業に戻ったSSが多かったが、在庫切れで営業開始が遅れるSSもみられた。
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