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2019年8月30日更新
点検時期を見直し、地下タンクとローリー油漏れー消防庁
 総務省消防庁は、SSの地下タンクとタンクローリーの漏れの点検に関する運用上の指針を改正し、27日付で都道府県消防防災主管部長と東京消防庁・各指定都市消防長に通知した。漏れの点検時期の規定を見直した改正省令(危険物の規制に関する規則の一部を改正する省令)が27日に公布、施行されたのに対応した。
 地下タンクの漏れの点検周期は原則1年以内。新設や交換により完成検査を受けてから15年以内のタンクや、漏洩検査管や決められた方法による在庫管理で漏れの確認を行っている既設のタンクなどは、交付日および前回の点検から3年以内に実施すればよいことになっている。
 今回の運用指針の改正では、次回の漏れの点検の実施期限について、完成検査済証の交付を受けた日または直近に点検を行った日を起点として「当該期間を経過する日の属する月の末日まで」に改めた。
 漏れの点検を3年ごとに実施しているタンクの場合、例えば今年8月1日に点検を実施したとすると、3年後の8月31日までに行えばよいことになる。これまでの規定では、3年後の8月1日までに点検を行わなければならなかったが、運用の改正で実施期限が月末までに伸びる。
 漏れの点検周期を5年としているタンクローリーも同様に、次回の点検の実施期限について「5年を経過する日の属する月の末日まで」に改正した。


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