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2019年8月6日更新
出光ーオートシェア実証開始、高山・飛騨市で小型EV使用

あいさつする牛丸石油・出井社長。オートシェアの商標(上)
 【高山市=岐阜】出光興産(出光昭和シェル)は、岐阜県高山市と飛騨市で超小型EV(電気自動車)を活用したカーシェアリング事業「オートシェア」の実証実験を開始した。同事業は、出光販売店の牛丸石油(出光系=本社飛騨市・出井浩樹社長)の発案により出光が独自のシステムを構築したもの。

 実証実験は、事業化に向けた情報収集とビジネスモデルの検証が狙いで、石油業界では初の試みとなる。出光は実証実験に先駆け、7月31日に高山市役所で記者説明会を行い、事業概要を説明するとともに実車を披露した。
 当日は、西倉良介高山市副市長、湯之下明宏飛騨市副市長ほか三浦秀樹出光興産中部支店長、出井社長らが出席。西倉副市長は「今回の実証実験に高山市が選ばれたのは、広大な土地と多くの観光客に加え、地域の協力や理解があったためと思われる。同事業の進化を期待したい」、湯之下副市長は「買い物のスマート化により社会の課題を解決するとともに、飛騨市の発展につながればと考えている」とそれぞれあいさつした。
 出井社長は「ビジネスモデルの発案から今回の実証実験に至るまで2年かかった。当社はSSというエネルギーインフラの一端を担うとともに、生活様式の変化に対応した交通インフラを提供したいと考えている。運営者として力を発揮したい」と抱負を述べた。
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