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2020年8月12日更新
災害時の供給維持へ、2拠点体制 「受注配車第2センター」に大阪に開設 ENEOS
 ENEOSは、燃料油受発注配車業務拠点の分散運用を開始する。災害発生などの非常時にも石油製品の安定供給を維持するのが目的。11日から燃料油「受注配車第2センター」を大阪市北区に開設し、従来の受注配車センター(横浜市中区)と合わせて2拠点で運用する体制にする。
 今年もすでに九州などが豪雨に見舞われたが、国内では毎年のように台風や大雨、地震といった自然災害が発生。加えて新型コロナウイルス感染症の世界的な流行など、事業継続を困難にさせるリスクが高まっている。
 ENEOSでは、供給網の強靱化に向けた取り組みの一環で、非常時の受注配車業務の代替拠点を設定したBCP(事業継続計画)を策定。平時から二つの拠点で業務を行うことで、一方の拠点の事業継続が困難になった場合にも全国への安定供給が維持できる体制を整えた。
 新たに開設した受注配車第2センターは、中国・四国・沖縄地区の受注配車業務を担当するが今後、段階的に担当地区を拡大していく予定。従業員は20人で、応援時最大60人体制で勤務できるとしている。横浜市にある受注配車センターは、従業員140人で、北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、九州を担当している。


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