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2020年8月13日更新
来年10月、原油先物15限月制に 石油市場見直しーTOCOM
石油スワップは廃止

 TOCOM(東京商品取引所)は、2021年10〜12月に予定する日本取引所グループ(JPX)の次期デリバティブ売買システム(J - GATE 3・0)稼働開始に合わせ、石油市場の取引制度を見直す。
 主力商品であるドバイ原油先物取引を現在の6限月制から15限月制に変更。最大15カ月先までの取引を行えるようにする。さらに原油、バージガソリン、軽油、灯油の夜間取引の時間を延長。現在、午前5時25分まで行われている夜間取引の終了時間を午前5時55分まで伸ばす。取引期間や時間を延長することで投資家や取引参加者の利便性向上を図り、市場活性化を目指す。
 また2017年5月に開設した石油製品現金決済先物取引(石油スワップ取引)市場を廃止する。現在、京浜地区の海上と陸上のガソリン、灯油、軽油の6商品が上場している。現物の受け渡しを行わない現金決済取引のため、石油当業者のリスクヘッジ手段としての活用が見込まれていたが、取引実績が低迷していたことを踏まえ廃止となった。
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