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2019年7月30日更新
2018世界エネ需要2 .9%増、温暖化ガス排出量7年間で最大

2040年までのエネルギー動向を説明するポッスルズ社長
2019年版BP統計発表会
 国際エネルギー企業BPは25日、東京都内で「BP世界エネルギー統計2019年版」(BP統計)の発表会を開催した。2018年のエネルギー需要は天然ガスがけん引し2・9%増加。これにともない温暖化ガス排出量が2・0%増加しており、過去7年間で最大になった。需要、排出量とも最近数年で最も速いペースと指摘し「世界は持続不可能な道へと進んでいる」と分析している。

 BPはエネルギー予測の発展型シナリオ(ETシナリオ)で、世界のエネルギー需要はインドや中国、アジア諸国の生活水準の向上により、2040年までに33%増加するとの予測を示している。
 石油など液体燃料の需要は2040年までの期間の前半は増加し、その後は徐々に頭打ちになる。生産量は当初、米国のタイトオイルを中心に増加するが、その後は減少し、OPEC(石油輸出国機構)の生産量が増えるとみている。
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