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2019年6月25日更新
月岡石連会長定例会見 「誇りとやる気失わぬよう」脱炭素化政策に注文

製造・販売現場への配慮を訴える月岡会長
 石油連盟の月岡隆会長(出光興産会長)は21日に開いた定例会見で「いま必要とされることを行っている人たちが誇りを失わないように」と、脱炭素に傾きがちなエネルギー政策に注文をつけた。またイラン情勢を巡る緊張感の高まりに触れ「タンカー攻撃後、迅速に海運業界と連携を取りながら対応している」と説明した。
 総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会は6日、今後の資源・燃料のあり方を示した報告書案を示した。石油業界は3E+Sの同時達成を前提に、油種間の需要構造変化に対応しながら〝最後の砦〞の役割を果たし、中期的には石化や再生可能エネルギー分野に挑戦して総合エネルギー産業化を目指す。
 月岡会長は「エネルギー供給の連続性を担う観点で、地域社会への安定供給に携わる製造・販売の第一線の人たちが誇りとやる気を失わないよう、政策には石油の役割を正しく評価する配慮が必要」と政府に要望した。
 中東情勢が緊迫化するなか、前月定例会見後の3週間でバーレル3㌦15㌣(WTI)上昇した原油市況については「下落要因と上昇要因が交互に意識され、50〜60㌦近辺で上下する神経質な展開が予想される」と分析した。
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