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2019年5月15日更新
全石連経営部会喜多村部会長会見 クレカ相互乗り入れを懸念・顧客争奪戦に発展
 全石連経営部会の喜多村利秀部会長は、元売会社の経営統合にともなう同一系列内での顧客争奪に関し、クレジットカードの相互乗り入れが顧客の移動を招いているとして「今後組合員に大きな影響が出る可能性がある」と懸念を表明した。10日に開いた部会の会合後に行った専門紙誌との会見で語った。
 元売最大手のJXTGエネルギーは、昨年10月から個人向けクレジットカードの相互乗り入れを開始。今年6月末にはSSブランドの「ENEOS」への統一が完了する予定となっている。
 喜多村部会長はクレジットカードの相互乗り入れによって「これまでENEOSカードの発券に努めてきた元売に忠実な旧JX系のSSの顧客が、突然同じブランドになった近隣の旧東燃ゼネラル系の販売子会社SSに移ってしまったというようなことが全国で起きている」と指摘した。
 元売側の都合で行われた経営統合によって販売業者側が経営存続に関わる深刻な事態に追い込まれることに疑問があるとの認識を示し、4月に部会の下部機関として設置した「マーケット変化に対応するための勉強会」で議論を深めていく考えを明らかにした。
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