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2019年3月15日更新
JXTGエネルギー  41カ所目となる「千葉幕張水素ST」開所 初の都市ガス改質方式 

ディスペンサーの水素充填ボタンを押す JXTGエネルギー の桑原常務(左)と関東経済産業局の福島伸一郎エネルギー環境部長
 水素ステーションの設置が全国102カ所となった。JXTGエネルギーは12日、千葉市美浜区に同社としては41カ所目となる水素ステーション「千葉幕張水素ステーション」を開所した。施設内に水素製造装置を設置したオンサイト方式のステーションで、初めて都市ガス改質方式で水素製造を行う。
 既存のステーションにくらべて設備レイアウトに工夫を施した点が大きな特徴だ。将来の来店客の増加を見越し、水素ディスペンサーを増設可能にしたり、車のタイヤ空気圧を調整する設備を導入するなど、敷地面積1000平方㍍を有効活用した。運営はENEOS水素サプライ&サービスが手がける。
 日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)と、同社が共同設置したステーションの1号店でもある。
 同日、開催した開所式でJXTGエネルギーの桑原豊取締役常務執行役員新エネルギーカンパニー・カンパニープレジデントがあいさつし「水素を安定的に供給すべく水素の製造から貯蔵、発送して水素ステーションでの販売にいたるまでのサプライチェーン構築に鋭意取り組み、水素社会実現に貢献していきたい」と述べた。


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