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2019年3月9日更新
全石連・森洋会長 「適正利幅、今の水準でない」 公平公正な競争環境不可欠ー会見
 全石連の森洋会長は6日、理事会後に専門紙誌と会見し、足元のSSの収益環境について、老朽設備の更新や従業員の確保・待遇改善などに対応するためには「現在のマージン水準は道半ば」との認識を示し、販売業者ごとの経営事情に照らした適正マージン確保の必要性を強調した。
 原油相場は1月以降騰勢を強め元売の仕切価格は値上がりが続き販売業者は小売価格への転嫁に苦慮した。
 森会長は2017年4月のJXTGエネルギー誕生以降、需給適正化が図られ、収益環境は改善しているとしながらも「今年に入ってからはかなり厳しい」との見方を示した。
 「設備の老朽化や人手不足下での人件費高騰、福利厚生の充実を考えれば、現状に甘んじるわけにはいかない」と強調。「適正マージンは今の水準ではないだろう」と述べ、4月に発足する「出光興産と昭和シェル石油との新会社を起爆剤に(市場環境が)良い方向に向かうことを期待している」と語った。
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