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2018年9月13日更新
新社長登場/シナネン・三枝木俊美氏 〝シナネンプライド〞創造、灯油センター最大限活用
○カーケア事業を強化・拡大 
 
 6月1日にシナネンゼオミック代表取締役社長を経てシナネン代表取締役に就任した三枝木俊美氏に、迫りくる需要減にどのように向き合い対応策を展開するのか、またこれまでのキャリアについて話を聞いた。

---石油業界の環境について
 2017年度のJXTGエネルギーの誕生、2019年に予定されている出光興産・昭和シェル石油の経営統合を経て、石油業界は変革の真っただ中にいる。
 元売再編が進み市場が安定し、各社の収益は改善した。マーケットの正常化により、上流・下流部門では適正なマージンを確保できる状況になりつつある。一方、労働問題を背景に物流分野で支障が生じた。供給面での不安解消、物流機能や備蓄タンクが今後の商売のカギだと考えている。


---シナネンの取り組みについて
 先日、北海道と東日本エリアの灯油センターを視察した。寒さが厳しい地域では灯油の供給が社会インフラとして要求されていると強く感じた。当社は灯油販売に強みを持ち、ライフラインの一端を担っている。石油製品は需要減退傾向にあるが、今後も灯油センターを最大限に活用したい。また灯油センターは同業他社とのアライアンスも含めて効率化する必要がある。
 10月中旬頃には宮城県に認定整備工場を新設し、カーメンテナンスや自動車販売などの事業に参入する。グループ会社のシナネン石油では各種サービスをすでに実施している。今後、東北エリアを強化しSS運営と並行してカーケアビジネスを拡大する。今春、タイに子会社を設立したことで海外事業を展開する糸口もできた。今後拡大に向け改革を推進していく。


 三枝木 俊美(さえき・としみ)氏=昭和32年生まれ。55年日本大学卒業、同年品川燃料(現・シナネンホールディングス)入社。平成10年北関東支店矢板営業所長、14年仙台支店仙台営業所長、17年首都圏北支社営業推進部長、21年執行役員管理本部人事部長兼総務法務部長、24年取締役 シナネンゼオミック代表取締役社長、30年シナネン代表取締役社長。

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