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2018年1月23日更新
コスモ石油マーケティング 全国特約店新年会 田中社長「持続可能に向け取り組む」
「EV対応、業態化進める」

コスモ石油マーケティングは18日、都内のホテルで2018年全国特約店新年会を開いた。238社の特約店、協力会社が出席し、コスモグループ新年度方針の共有を図った。
 田中俊一社長は「石油業界にとって2017年は〝変革元年〞〝新たなステージ〞の言葉に象徴される様変わりの年だった。生販ともに再投資可能で、持続可能な業界となるよう、今後も取り組んでいきたい」と意気込みを述べた。EV(電気自動車)の話題にも触れ「EVシフトはガソリン需要減に拍車をかけ、既存SSにビジネスモデル転換を急がせる要因になる」としつつ「大きなインパクトになるのは10年タームの話だ。足元では燃料油収益減を極力小さくし、SSの業態転換を進めることが生き残りのカギ」と課題を提起した。
 さらに2013年から推進してきたビークルビジョンの成果として、スマートビークル(カーリース)契約台数5万台(2018年夏予定)、ビークルショップ170店舗(2017年度内)、コスモザカード有効会員440万件(2017年9月)、ビークルライフ会員80万件超(同年10月)、次世代M-POS導入、B-cleカード導入などを報告した。
 「2018年度からのコスモグループ新中期計画では5年間の成果を踏まえて、次世代に勝ち残るSS戦略を提案する。コスモグループは2011年の千葉製油所事故以来厳しい時期が続いたが、元売第三極として新たなステージを歩み始めた。この間、コスモブランドを支えていただいた特約店のみなさまにあらためてお礼を申し上げたい。〝コスモで良かった〞といってもらえるよう、今後もしっかりサポートしていく」と特約店に語りかけた。
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