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2019年3月30日更新
輸入ガソリン 系列のカベ コスト優位も販売低調、ローリー配送など供給不安も
ガソリン輸入について、商社筋は「現在の国内市場には買い手がいない。輸入しても売れず、買い叩かれる状況が見えた。振り返れば、2018 年度が〝輸入ビジネスのピーク〞になりそうだ」「〝ピーク〞の意味は売れる量の上限が見えたということ。系列仕切りに対し、かなり競争力のある価格を提示しても売り先が広がらなかった。需要がなかったということ」と指摘している。
 ガソリン輸入採算価格は、2018年度を通じて元売仕切りに対し価格優位性があった。上期は117万キロリットルが輸入されたとみられ、2017年度に対し輸入量は倍増した。下期に入ってからは、シンガポール市場でのガソリン価格急落を受けた10月以降は、輸入採算価格が系列仕切りを大きく下回る状況となり、輸入各社にとって「勝負所」となった。12月商戦に向け、韓国からガソリンを調達した輸入各社は、二次基地周辺から販売攻勢に出たようだ。しかし期待したような新たな販路獲得につながらず、PB-SSや異業種セルフなど既存販路で玉をさばくしかなかったようだ。
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