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2020年4月1日更新
1〜3月期、内航燃料決着 「適合油」3700円高6万7200円
 大手特約店の伊藤忠エネクスと大手海運会社の第一中央汽船は30日、2019年度1〜3月期の内航船向け燃料油価格を決着し、公表した。
 両社間で合意した1キロリットル当たりの価格は、A重油が6万9000円となり、前期(10〜12月)比1200円高。HS(高硫黄)C重油は5万450円で1750円値下がりした。HSC重油は10〜12月期の値上げを挟みながらも、4万円台に近づいた。
 船舶燃料の硫黄分規制の導入後初となる「適合油」の決着価格は3700円高の6万7200円となった。1月末頃に伊藤忠エネクスは船会社側と大筋合意し、1〜3月期適合油の参考仮価格として6万9300円を提示。決定価格との差は2100円となった。
 適合油はJXTGエネルギーC重油体系価格のうち、硫黄分0・5%・LPP(低流動点)の価格を取り入れるとともに、TOCOMバージ軽油の3カ月平均を採用。それぞれ海陸格差をプラスして50%ずつ使用し、算出した価格だ。
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