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2018年1月12日更新
アストモスエネルギー 新社長・荒木誠也氏 LPガス業界発展させたい
特約店サポート一歩踏み込む

 アストモスエネルギーは、1月1日付で新社長に荒木誠也氏が就任した。同社は2006年に船出し、今年で13年目を迎えた。急激な変化を遂げるエネルギー業界を背景として、5代目となる荒木社長に就任早々、抱負を聞いた。

---備蓄法の施行規則が一部改正され、LPガスの民間備蓄義務が50日から40日に軽減されたが
 10日分軽減されたということで、現在われわれが持っている資産やインフラをどのように有効活用していくかは、今後検討していく。また今回の備蓄法一部改正で、国民生活、産業活動を支えるLPガスというエネルギーが日本にとって、きっちり備蓄して供給していくという重要なエネルギーということをあらためて再認識されたととらえている。
 ---調達の多様化に関しては
 この数年間、当社は他社に先駆け、米国、豪州、東チモールなど、調達の多様化によるリスク分散に取り組んできた。2016年度ですでに中東比率が5割を切っており、今後はカナダも新たな調達ソースに加え、引き続き安定供給と輸入価格の安定化につなげていく。そのためには柔軟な船舶オペレーションが欠かせない。現在、VLGC自社船団は24隻あるが、今後のフレート市況を見ながら船団整備を図っていく。 
 海外戦略の次の柱も模索しており、市況に左右されないビジネスモデル構築に向け、海外への販売拡大を図る。東南アジアを中心としたLPG発電の提案や船用燃料のLPG化に向けた取り組みにも着手したい。
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