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2016年12月30日更新
石油製卸価格調査 ガソリン、前月比10銭安104円20銭―資源エネルギー庁
灯油、大幅上昇50 円台

資源エネルギー庁は28日、11月分の石油製卸価格調査の結をまとめ。卸価格は売会社による系列特約向けSS持ち届け価格レギュラーガソリンは104円20銭で前月比10銭下落した。他方、軽は49円80銭で2円40銭上昇。灯油4円大幅にがり51円50銭と昨年11月以来、1年ぶりに50円台に乗った。 
ガソリンは7月以来、4カ月ぶりに下落した。軽油と灯油は2カ月連続上昇。2カ月間の累計上昇幅は、軽油が3 円90銭、灯油は6円90銭にのぼる。
 大手元売3社によるガソリン卸価格の公表ベースの前月比改定幅は上昇と下落に分かれた。調査では和歌山県と山口県の70銭を最大として12道県で小幅に上昇する一方、香川県の最大1円など26都府県では下落。税額が異なる沖縄県を除く最安値(香川県)は102円50銭まで低下した。
 軽油は山形県の最大3円80銭、長野県と福岡県で3円10銭と3県が3円超で上昇。22県が50円台に乗った。
 灯油は3円〜5円20銭の幅で上昇。前月調査で福井県だけにみられた50円台は全都道府県に拡大した。


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