電子版
休刊日カレンダー
2025年8月
日月火水木金土
27282930311
　		2
休
3
　		4
　		5
　		6
　		7
　		8
　		9
　
10
　		11
　		12
休		13
　		14
　		15
　		16
休
17
　		18
　		19
　		20
　		21
　		22
　		23
　
24
　		25
　		26
　		27
　		28
　		29
　		30
　
31
　		123456
2025年9月
日月火水木金土
311
　		2
　		3
　		4
　		5
　		6
休
7
　		8
　		9
　		10
　		11
　		12
　		13
　
14
　		15
　		16
休		17
　		18
　		19
　		20
休
21
　		22
　		23
　		24
　		25
　		26
　		27
　
28
　		29
　		30
　		1234
日曜・祝日、第１・第３土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨･静岡 / 東海･北陸 / 中国･四国 / 近畿 / 九州･沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA･機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら
燃料最新NEWS！(前日の紙面より抜粋)
2016年10月6日更新
軽油インタンク価格　72円台で決着、３円値上げが一転〝下げ〞―９月価格
納入業者マージン改善

　９月の軽油インタンク価格は、中小需要家向けが８月フラットから㍑20銭前後の値下げ、大口は50銭前後の下げで価格交渉がまとまりそうだ。全国平均では72円（軽油税込み）中心の決着が見込まれる。

　９月価格は、元売各社の値取り貫徹の方針にもとづき、フリート各社が８月末に３円〜３円50銭の大幅値上げを需要家に通知する経緯があった。しかし一部元売が68円台の超安値で量を取りに動いたため、在庫の低水準など環境が整ったにもかかわらず陸上スポットの軟調が続き「結果的には３円値上げどころか値下げすることになった。不
退転の決意というからには、海上バキュームを徹底すべきだった」（フリート大手）という。
　ただ大幅値上げの〝予告〞から入った９月は、陸上スポット下落が先行したことで、マージンは改善した。10月は製油所の大規模定修のもと、元売各社が値取り姿勢を強めており「海上価格がけん引して10月中旬以降は大幅値上げに向かう」との見方がなされている。
　トラック業界団体調べによる８月価格は、全国平均72円45銭。前月比90銭の下落。２カ月続落となったが、陸上スポットが１円を超えて下落するなかで、若干とはいえ歩留まりを残し、マージンも２カ月連続で改善したとみられる。カードは１円51銭下落の80円31銭。インタンクとの値差は７円91銭と７カ月ぶりに８円を下回った。ＳＳ店頭掛け売りは２円２銭下落し80円31銭となり、わずかにカード価格を下回った。
ホーム｜燃料NEWS！｜会社概要｜支局案内｜出版物紹介｜各種お申し込み｜FAX申込用紙｜資源エネルギー庁長官賞｜各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.