電子版
休刊日カレンダー
2025年8月
27282930311
 
2
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
123456
2025年9月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2015年7月28日更新
昭和シェル ローソンと併設店舗を開発 東・西で開所、本格展開へ
差別化戦略を推進

 昭和シェル石油は、大手CVS(コンビニエンスストア)ローソンと協力して「ローソン併設店舗」を開発し、系列特約店に提案を開始した。第一号店の大英石油セルフ夢野SS(ローソン神戸夢野店=神戸市兵庫区)に続き、今月には東日本一号店となるイタバシ・セルフ北砂SS(ローソン江東北砂二丁目店=東京都江東区)がオープンし、本格展開が始まった。
 昭和シェル石油では、これまでも各種カード戦略やShell V-Powerなどのリテール差別化戦略を打ち出してきた。ローソン併設店舗は施設における差別化戦略で、SS特有の最寄り性に、小売業界のトップランナーとして進化が著しいCVSを融合し、単体店舗では得られない利便性を顧客に提供するのがねらい。
 SSは長年、消費者に「行かなければ-」と位置づけられてきたが、ローソンが持つさまざまな機能を得て、SSとCVSの相乗効果で競争力強化を図り「行ってみよう」と思われる店舗の実現を目指す。
 併設店舗を運営する特約店は、ローソンとフランチャイズ契約を結び、研修などを通じて、CVS経営に必要なさまざまなノウハウ提供を受ける。
 


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.