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2017年3月8日更新
陸上スポット 騰勢続く、ガソリン108円台―3月第2週前半 
高値1年半ぶり

 3月第2週前半の陸上スポット価格はガソリン、軽油、A重油の騰勢が続き、灯油の上昇は一段落した。商社系、広域特約店によると、京浜地区・製油所渡しのガソリン中心値は㍑108円〜108円50銭で、前週前半比2円〜3円20銭上昇。安値圏が底上げし、価格帯がそろってきた。

 ガソリンは3週続騰で、中心値が108円台に乗るのは、2015年9月中旬以来1年半ぶり。3週間の上げ幅は7円前後に達し、2月までの異常事態ともいえる低迷から回復した。海上市場がけん引する格好で、陸上市場も上昇し、今週時点で両者はほぼ同水準になった。
 軽油(未課税)は1円40銭〜2円30銭上昇し、50円10銭〜52円が中心になった。ガソリンと同様に3週続伸。ただ3週間の上げ幅は3円程度で、ガソリンの半分に満たない。A重油は49〜50円が主流で、1円〜1円20銭上昇した。
 需要期後半の灯油は、騰勢が一服した。中心値は50円50銭〜52円で、横ばいから30銭の小幅上昇。一部で50銭程度の下落もみられる。底値は軽油をやや上回っているが、上値は昨年10月中旬以来ほぼ5カ月ぶりに、軽油と同水準になった。


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