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2025年10月17日更新
元売仕切り反転 全油種1円値上げ 原油〝視界不良〞円安影響
 為替レートの円安ドル高が影響して円建て原油コストが上昇し、ENEOS、出光興産、コスモ石油マーケティングの16日以降分の石油製品仕切価格は、3社ともに前週比㍑1円引き上がる。政府補助は引き続き〝10円・5円〞の定額措置で前週と変わらず、実質仕切りも全油種1円の上げ。値上げ改定は2週ぶり。9月25日改定分から後は上げ下げが毎週入れ替わっており、コスト変動の方向感が定まらない。

補助金、定額推移
 ENEOSは15日、16日から22日分に適用するガソリン、中間留分の「基準価格」を系列特約店に通知した。特約店筋によると、ガソリン、灯油、軽油、一般A重油、LS(低硫黄)A重油の全油種が前週比で㍑1円の値上げだった。
 原油相場は算定期間後半に、中東の地政学リスクの緩和や米中対立への警戒感を映して下げ足を速めた。原油相場は軟化したが、国内では自民党の新総裁に就任した高市早苗氏の積極財政政策を受け、為替相場は大幅な円安ドル高になった。
 政府の燃料油価格抑制策は予防的な激変緩和措置が終了。定額引き下げ措置のガソリン・軽油10円、灯油・重油5円だけの適用になっている。
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