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2025年9月26日更新
鉄道GX、水素・BDF車両 2035年メド 営業運転開始 国交省官民研
 鉄道事業者、車両メーカーなどで構成する国土交通省「鉄道分野のGXに関する官民研究会」(座長・古関隆章東京大学大学院工学系研究科教授)はこのほど、2040年を見据えた鉄道分野のGX(グリーントランスフォーメーション)に関する目標設定や戦略方針を示す「鉄道分野のGXに関する基本的考え方」を策定した。
 取り組み領域として主要鉄道事業者は「省エネ」「燃料転換」「再エネ」、国・関係団体などには「環境整備」を設定。それぞれで2030年、2035年、2040年までに実施・達成すべき内容と目標を提示した。
 さらに2035年までの取り組みとして、2031年度以降の非電化区間における新規導入をハイブリッド車両、蓄電池車両、水素車両に原則化。条件が整っている場合は蓄電池車両と水素車両を優先し、ハイブリッド車両では可能な限りBDFの使用に努める。
 BDFに関しては内燃動車の燃料のみを切り替える方法に言及。これまでの100%BDFによる走行試験でおおむね良好な結果が得られていると評価し、非電化区間のCN化促進に向けた有効策として期待感を示す。
 さらに電気式気動車、ハイブリッド車両でも発電用ディーゼルエンジン燃料のBDF化によるCN実現の可能性を見込む。
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