電子版
休刊日カレンダー
2025年9月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2025年10月
2829301
 
2
 
3
 
4
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2025年8月18日更新
大手元売在庫評価損で大幅減益 通期予想、3社据え置き 4~6月決算総括
 ENEOSホールディングス、出光興産、コスモエネルギーホールディングスの2025年度第1四半期(4〜6月)連結決算は3社とも大幅減益となりENEOSとコスモは最終赤字。出光は営業損益と経常損益が赤字だった。
 第1四半期はいずれも原油価格変動による大幅な在庫評価損、マイナスのタイムラグによる燃料油マージン悪化が業績を下押した。
 在庫影響損益はENEOSが前年同期比1225億円減の損失848億円、出光が985億円減の損失505億円、コスモが256億円減の損失169億円で、ENEOSでは営業ベースの減益分のすべて、出光とコスモは約7割に相当する。
 原油仕入れから販売までの時間差によって生じるタイムラグ損益も第1四半期はマイナス方向に働き、ENEOSでは484億円、出光は420億円、コスモは191億円の減益要因になった。ただENEOSの石油部門実質営業益は、海運事業売却にともなう一過性利益634億円が発生し489億円の増益となった。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.