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2025年7月11日更新
自社算定・実質50銭上げ 10〜16日元売仕切り補助額上限張りつき
 ENEOS、出光興産、コスモ石油マーケティングは10日以降出荷分の石油製品仕切価格を前週比㍑50銭引き上げる。値上げは2週ぶり。イスラエルとイランの交戦にともなう原油市場のブレが一段落し、当週は小幅上昇に落ち着いた。燃料油価格への政府補助は、7日時点のレギュラーガソリン全国平均市況、前週補助額、当週の原油コスト変動額から算出した小売価格の予想値が175円を下回り、前週に続いて定額引き下げ分のガソリン・軽油10円、灯油・A重油5円となる。補助額に変化がないため、当週は元売算定仕切りの変動幅がそのまま実質仕切りとなる。

 ENEOSは9日、10〜16日分に適用するガソリン、中間留分の「基準価格」を系列特約店に通知した。特約店筋によると、ガソリン、灯油、軽油、一般A重油、LS(低硫黄)A重油の全油種が前週比で㍑50銭の小幅値上げだった。
 為替相場は円高ドル安が進んだが、原油価格が持ち直した。原油相場は前回算定時までに下げ止まり、算定期間前半には小幅な強含みをみせた。中東の地政学リスクや米国の貿易交渉進展などが買いにつながった。
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