電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年7月
29301
 
2
 
3
 
4
 
5
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
15
 
16
 
17
 
18
 
19
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
12
2025年8月
27282930311
 
2
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2025年7月4日更新
出光「 ICOF B5軽油」供給開始 宮城・地熱調査の掘削機に CO₂排出抑制+クレジット全量相殺
 出光興産は7 月から、バイオディーゼル燃料を5%以下の割合で混合する「B5軽油」と、カーボンクレジットでCO₂(二酸化炭素)排出量をオフセット(相殺)する「出光カーボンオフセットfuel(ICOF)」を組み合わせた新商品「出光カーボンオフセットfuel B5軽油」の供給を始める。
 実際のCO₂排出を5%抑えつつ、クレジットによって全量をオフセットする燃料で、同社が関東天然瓦斯開発(本社千葉県茂原市)と共同で地熱発電調査を進めている、栗駒南麓プロジェクト(宮城県栗原市)に全国で初めて供給する。
 地元でバイオディーゼル燃料の製造・販売を手がけている千田清掃(宮城県大崎市)が、宮城県内外の飲食店など1300カ所の拠点で回収する廃食用油などを原料にB5軽油を製造する。県内の地熱調査で用いる掘削機械に使用することでエネルギー地産地消のモデルとなり、宮城県が掲げる〝みやぎゼロカーボンチャレンジ2050〞への貢献も期待される。
<記事全文は本紙をご購読ください>

地熱プロジェクトへの供給の様子


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.