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2025年5月14日更新
〝激変緩和〞次回改定 2度目の補助ゼロ濃厚
 次回(15日)改定分の燃料油価格激変緩和措置は、4月17〜23日の週以来2回目の補助額ゼロが濃厚だ。一方、元売算定仕切りは上ブレが見込まれており、予想通りなら実質仕切りは3週ぶりに値上げ改定になる。
 激変緩和補助はゴールデンウイークの関係で、1日改定分の㍑1円10銭が2週間にわたって適用されている。足元の原油コストは持ち直し傾向をみせたが、前々週との比較では1円10銭を大きく上回る規模の下落になる。
 もう一方の補助額算定要素となるレギュラーガソリン小売市況は、前回(4月28日時点)の全国平均が184円50銭で、12日の調査結果が基準値185円を大幅に超すとは予想しにくい。
 ただ足元の原油コストは、為替レートの円安ドル高方向への傾斜もあって前週比では上昇している。当週までの補助金1円10銭がゼロになれば、元売算定仕切りが据え置きで収まっても、実質仕切りは1円10銭の上昇。元売算定仕切りが上昇すれば、その分も上げ幅が拡大する。
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