電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年6月
1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
8
 
9
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
12345
2025年7月
29301
 
2
 
3
 
4
 
5
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
15
 
16
 
17
 
18
 
19
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
12
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2025年5月8日更新
週間コスト4円程度低下 3年4ヵ月ぶり50円台必至 2日午前まで
 本紙算定による4月末から5月初めにかけての円建て週間原油コスト(ドバイ・オマーン平均)は、原油価格の急落を反映して大幅に引き下がる見通しだ。連休前2日午前までの算定で、4月29日〜5月2日が前回算定時から㍑3円90銭、4月30日〜5月2日が4円80銭ほど下落。6日までの期間も2日午前時点の油価が続くと仮定すると、下げ幅は4月29日〜5月5日が4円40銭、4月30日〜5月6日が5円10銭程度にのぼる。

 下落すれば3週ぶり。2021年12月〜2022年1月以来、およそ3年4カ月ぶりに50円台の安値圏に引き下がることがほぼ確実な情勢だ。
 また政府の燃料油補助金の支給単価は1〜14日の2週間が1円10銭のため、元売仕切価格が改定される8日以降も据え置きとなる。
 原油相場は米国の関税強化や貿易摩擦で世界経済が悪化するとの警戒感が続くなか、サウジアラビアによる増産の可能性が報じられ売りが進んだ。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.