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2025年4月25日更新
実質60銭小幅値上げ 元売3社仕切価格3週ぶり反転上昇
 ENEOS、出光興産、コスモ石油マーケティングが系列販売業者に示した24日以降出荷分の石油製品仕切価格はガソリン、灯油、軽油、A重油ともに前週比㍑1円50銭上昇した。原油価格の上ブレを反映した。前週は支給額がゼロになった燃料油価格激変緩和補助は、当週は90銭が支給される。補助を含めると実質仕切りは60銭の上昇となる。元売算定仕切り、実質仕切りともに3週ぶりに上昇に転じる。

補助金、90銭支給

 ENEOSは23日、24日から30日分に適用するガソリン、中間留分の「基準価格」を系列特約店に通知した。
特約店筋によるとガソリン、灯油、軽油、一般A重油、LS(低硫黄)A重油の全油種が前週比で㍑1円50銭の値上げだった。
 為替相場は円高ドル安基調が継続。原油相場は反発し算定期間前半までに、米国の関税引き上げによる世界経済の減速懸念やOPECプラス有志8カ国による増産ペース加速を嫌気した売りが一服。他方では米国の対イラン制裁強化が買い材料になった。
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