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2025年3月14日更新
石油資源開発・記者懇 CCS事業化へ取り組み強化 山下社長「燃料の脱炭素化こそ現実解」

あいさつする山下通郎社長
 石油資源開発(JAPEX)は11日、東京都内で記者懇談会を開催した。山下通郎社長はあいさつで、カーボンニュートラル(CN)に向けた取り組みを巡り「CCS(二酸化炭素回収・貯留)、CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)を利用した〝化石燃料の脱炭素化〞こそがエネルギー安定供給とCN社会の実現を両立させる現実解」と強調。「(石油・天然ガス開発の)E&P事業で培った技術を活用して、CCSの事業化に向けた取り組みを強化したい」と語った。
 E&P事業については、国内埋蔵量・生産量の維持や米国でのオペレーター事業獲得、ノルウェーでの事業ポートフォリオ構築をあげ「引き続き注力する」と言及。また2月に閣議決定された「第7次エネルギー基本計画」に触れ、「〝S+3E〞(安全性と安定供給・経済効率性・環境適合)という現実的なエネルギー政策のなかで、化石燃料を効率的に利用する重要性があらためて認識されたものと考える」と述べた。
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