電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年4月
30311
 
2
 
3
 
4
 
5
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123
2025年5月
272829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
 
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2025年2月21日更新
CO₂回収量500万㌧達成 ENEOS Xplora 米子会社 CCUS事業

ペトラノヴァCCUSプロジェクトのCO2回収プラント
 ENEOS Xploraは、連結子会社のペトラノヴァ・パリッシュホールディングス社が米国テキサス州で運営するCCUS(CO₂〈二酸化炭素〉回収・貯留・有効利用)事業「ペトラノヴァCCUSプロジェクト」のCO₂回収・貯留量が、2月に累計500万㌧を達成したと発表した。
 同プロジェクトは、テキサス州にある米国最大規模のNRG社・W.A.パリッシュ火力発電所が排出する石炭燃焼後の排ガスに含まれるCO₂を分離・回収し、同州内のウェスト・ランチ油田までパイプラインで輸送。CO₂を油田へ圧入することで、CO₂の地下貯留と同時に原油増産につなげる。
 2017年に商業運転を開始したCCUSプロジェクトで、CO₂回収プラントは燃焼後排ガスからCO₂を回収するものとしては世界最大規模。年間約140万㌧のCO₂を回収できるという。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.