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2024年11月28日更新
新規ガス田開発1兆800億円投資 ネシア・タングーLNGPJ JX 石油開発・INPEXなど

タングーLNG基地
 JX石油開発、INPEXなどはインドネシアの「タングーLNGプロジェクト」で、新たにガス田を開発する計画を決めた。投資額は総額70億㌦(約1兆800億円)で、事業期間にわたって天然ガス生産量を約3兆立方㌳(LNG換算で約6500万㌧)増産する。2028年以降に順次生産・稼働を開始する。
 21日に参加各社が拡張開発計画の最終投資決定(FID)を行った。同事業は生産した天然ガスを液化するタングーLNG基地が同国西パプア州ビントゥニ湾に位置し、LNG生産能力は年間約1140万㌧にのぼる。
 拡張開発計画では、既存LNGプラントを活用したうえで、新たに「ウバダリガス田」を開発し、現行の生産能力を目指して増産する。またガス生産時に排出するCO₂(二酸化炭素)を利用したEGR(ガス増進回収)も盛り込み、ガス田にCO₂を送るコンプレッサーも設置する。
 同事業には日本からJX石油開発、INPEX、三菱商事、三井物産、住友商事と双日が折半出資するエルエヌジージャパン、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の6者が参画。オペレーターは英メジャーBPが務める。インドネシア石油ガス上流事業監督執行機関(SKK Migas)との間で、生産物を分け合う「生産分与契約」を結び、操業を請け負っている。
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