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2024年11月18日更新
ガソリン上値1円戻す 中心166~172円粗利率5週ぶり9%割れ さいたま、仙台持ち直し

前週までの続落から一転、高値SSを中心に市況改善が進む(さいたま市内)
 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(11〜12日)によると、レギュラーガソリンの全国中心価格は現金㍑166〜172円となった。前週比で上値は1円高、下値は3週横ばい。5週ぶりの元売実質仕切り上げ、市況悪化が続いていたさいたま市の値戻しなどを背景に上値は再び引き締まりつつある。下値は仙台市で2ケタの値上がりとなったものの大勢に変化はなかった。

 大手元売の標準的な実質仕切価格と下値166円から推計したマージンは13円50銭で80銭縮小、粗利益率は0・5ポイント低下の8・9%。粗利率は10月第2週(7〜8日)以来、5週ぶりに9%を割った。上値172円のマージンは11銭拡大の18円96銭、粗利率は12・1%と3週にわたり同水準で推移した。
 下値は32都市が現状維持、8都市が上昇、7都市が下落。仙台市は12円高とボトムが飛躍的に引き上がったのをはじめ、札幌市(4円高)前橋市・奈良市・那覇市(2円高)千葉市・名古屋市・鳥取市(1 円高)となった。また下げ幅は佐賀市(2円安)宇都宮市など6都市(1円安)にとどまった。
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