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2024年8月10日更新
ガソリン下値166円2週連続1円安 北海道、東北、北関東軟化 本紙調査セルフSS小市況 連続実質仕切り下げ影響

廉売店の価格攻勢で値下げした大手系SS(首都圏)
 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(5〜6日)によると、レギュラーガソリンの全国中心価格は現金㍑166〜172円だった。前週比で上値は横ばい、下値は2週連続の1円安。元売実質仕切り4週下げを受けて、北海道・東北および北関東で軟化した都市が目立った。下値は5月第3週以来、約3カ月ぶりの166円と直近では最も低い水準となった。
 大手元売の標準的な実質仕切価格と下値166円から推計したマージンは16円20銭で11銭縮小、粗利益率は10・7%と同レベルで推移。現状維持だった上値172円のマージンは80銭拡大の21円66銭、粗利率も0・5ポイント上昇の13・8%に良化した。
 当週の下値は前週に続き過半を上回る29都市が据え置いた一方、3割強の15都市が値下げに転じた。宇都宮市(4円安)、水戸市・新潟市・松江市(3円安)と北関東2都市で下落幅が大きかったほか、札幌市など7都市が2円安、仙台市など4都市が1円安。上昇は高知市の3円高に加え、直近で苦戦していた名古屋市が2円高と持ち直しがみられた。
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