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2024年7月26日更新
25~31日元売 実質仕切り 90銭値下げ週累計5円40銭 補助金減額も30円台維持
 大手元売の25日以降出荷分の石油製品仕切価格は、政府補助込みの実質ベースで前週比㍑90銭下落する。下落は3週連続で累計5円40銭となる。前週の仕切り算定で原油安、円高ドル安に転じた流れが当週も続き、ENEOS、出光興産、コスモ石油マーケティングが系列販売業者に通知した仕切価格は、いずれも前週比3円の下落だった。元売算定仕切りの下落は2週連続。コスト低下を受けて、政府の燃料油価格激変緩和措置も30円80銭に2円10銭減額される。引き続き30円台だが政府補助の減額も2週連続で、直近の最高値だった11日改定分の33円40銭からは2円60銭縮小する。

 ENEOSは24日、25日から31日分に適用するガソリン、中間留分の「基準価格」を系列特約店に通知した。特約店筋によると、ガソリン、灯油、軽油、一般A重油、LS(低硫黄)A重油の全油種が前週比㍑3円の値下げだった。
 原油相場は中国経済が減速しエネルギー需要を下押しする懸念などから軟化。イスラエルとイスラム組織ハマスによるパレスチナ自治区ガザでの停戦交渉進展が報じられたことも下方要因だった。
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