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2024年7月23日更新
石油協会第2回募集開始 地下タンク・配管入れ替え ベーパー回収設備設置 中核SS 自家発交換
 全国石油協会(山冨二郎会長)は、資源エネルギー庁が2024年度当初予算で展開する「災害時に備えた地域のエネルギー供給拠点整備補助事業」(単年度分)の第2回募集(期間7月19日〜8月23日)を開始した。
 補助するのは、SSの老朽地下タンク・配管入れ替え、ベーパー回収設備設置、中核SS機能強化のための自家発電設備の入れ替え-の三つ。いずれも8月23日まで補助金の申請を受け付ける。
 地下タンク・配管入れ替え補助は、漏えい検知装置付きの二重殻タンクで、配管は樹脂製かFRP(繊維強化プラスチック)製への交換が対象。BCP(事業継続計画)の策定が条件だ。予算額は約6100万円としている。
 補助率は、中小企業の場合、過疎法上の過疎地域か1市町村内のSS数が3カ所以下などの地域で、市町村の計画に「石油製品の安定供給維持・確保」を位置づけている地域にSSがあれば4分の3、このほかの過疎地域は3分の2、非中小企業はすべての地域が4分の1。補助対象経費は土壌浄化費用を含め2000万円が上限になっている。
 ガソリンベーパー(ガソリン蒸気)回収装置設置の予算は約8000万円。計量機、荷卸し設備とも申請上限は1SS当たり2台まで。中古品も対象にする。補助率は2分の1で、補助金交付限度額は1台につき125万円としている。
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