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2024年4月12日更新
エネ資源開発連 石油・ガス・LNG開発とCN強化 「CCS〝 ネットゼロ〟達成に必須」

中原俊也新会長(右)が北村俊昭前会長からバトンを引き継いだ=1日、東京都千代田区のエネルギー資源開発連盟事務局
中原新会長が決意
 エネルギー資源開発連盟(旧石油鉱業連盟)は、今月から名称変更と会長交代にともない新たな体制がスタートした。1日付で新会長に就任した中原俊也氏(JX石油開発社長)は、東京都内の連盟事務局で開いた会見で「新しい名称のもと石油・天然ガス・LNG開発事業とカーボンニュートラル(CN)への取り組みを強化していく」と決意を表明した。

 同連盟は「エネルギー安定供給」と「CN」への貢献を「ミッション」に掲げる。足元で40%程度の石油・天然ガス自主開発比率を巡って中原氏は「政府目標の2030年度50%、2040年度60%に向けて政府とともに石油・天然ガス上流事業の維持・拡大を図る」と述べた。とくにLNGはロシアのウクライナ侵攻以降、重要性が増しているとして「供給をしっかり確保していくのが重要な使命」と強調した。
 CNに関しては「CCS(二酸化炭素回収・貯留)はネットゼロ達成のために必須。各業界と連携して社会実装をけん引していく」とした。
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