電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2024年3月27日更新
CO₂液化・貯蔵の最適化 JX石油開発 など3社 共同検討

CTCの実証試験設備「テストリグ」
 JX石油開発、日本郵船と同社関連会社クヌッツェン・エヌワイケイ・カーボン・キャリアーズ(KNCC社)の3社は、KNCC社の独自技術「カーゴタンクシリンダー」(CTC)を活用したCO₂(二酸化炭素)液化・貯蔵プロセスの最適化に関する共同検討の覚書を締結した。 共同検討では、低温低圧(LP)方式や中温中圧(MP)方式ににくらべて、高い温度・圧力で液化CO₂を貯蔵・輸送する常温昇圧(EP)方式の特徴を活用。CTCを用いてCO₂輸送システムの最適化を目指す。
 EP方式の活用は、CCUS(CO₂の回収・利用・貯留)バリューチェーンを構築する際、課題になる設備投資、エネルギー消費、環境負荷などの解決策のひとつになるとみられている。
 3社はKNCC社がノルウェーにもつCTCの実証試験設備「テストリグ」を使い、2024年後半までに最適化の検証を行い、結果を踏まえて社会実装の検討を具体的に進める考えだ。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.