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2023年11月25日更新
廃食油の相場形成に公共性 取引基準づくりなど提起 全油連

業界動向を解説する塩見事務局長
 全国油脂事業協同組合連合会(全油連)は21日、東京都内で第2回「廃食用油に関する最新動向共有会」(オンライン併用)を開催した。廃食用油を取り巻く環境・状況、海外動向などの情報を正確に発信することを通じて持続的な有効利用と議論の活性化を目指すもので、8月の第1回に続き行政関係者、廃食用油排出事業者、廃食用油動向に関心のある燃料・エネルギー企業など多様なセクターの担当者が参加した。

最新動向セミナーで課題共有
 開会あいさつで中川太会長は「今回は実際に廃食用油を売買などで取り扱うプレーヤーの方々に登壇をお願いした。各企業の取り組みや廃食用油に対する考えをうかがう絶好の機会だと思う。今後の活動に参考になれば幸い」とプログラムの充実をアピールした。
 続いて塩見正人事務局長が主題の「業界動向の基礎」について網羅的に解説。廃食用油の物質的な特徴、処理プロセス(精製)、回収容器、車両を含む基本的な処理フロー、主要油脂の価格動静、廃食用油のコスト概念・構造などに触れた。
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