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2023年11月24日更新
倉敷市にアドブルー工場 西日本初の製造拠点完成 エネクス

岡山アドブルー工場の外観
 伊藤忠エネクスは20日、岡山県倉敷市内に高品位尿素水「アドブルー」の製造工場を新設した。生産能力は月間2000キロリットル。グループとして2カ所目、西日本では初のアドブルー工場となり、12月から製品出荷を開始する見通しだ。
 アドブルーはトラックなどディーゼルエンジン車の排気ガス中に含まれる窒素酸化物を無害化する環境製品。尿素SCRシステムを搭載したディーゼル車の増加にともない需要が拡大している。
 エネクスでは2021年に埼玉県内で、グループ初のアドブルー工場を建設して製造領域にも進出。全国の配送ネットワークを活用しながら積極的な販路開拓を行っており、直近の販売実績は2023年3月期が9万6000キロリットル、2024年3月期第2四半期は5万2000キロリットルでいずれも前年同期比13%増と好調だ。
 岡山アドブルー工場では瀬戸内海エリアの立地性を生かし、環境対応を背景に船舶分野で需要が見込まれる舶用SCRシステム向け高品位尿素水(AUS40)の販売強化を視野に入れる。
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