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2023年11月17日更新
出光4~9月 実質営業益17%増 燃油部門マー ジン改善1050億円
 出光興産は14日、2024年3月期第2四半期(2023年4〜9月)連結決算を発表した。期中の原油価格(ドバイ)が㌭82㌦30㌣に、前年同期の102㌦50㌣から下落し、在庫影響益が167億円に1915億円減少。営業利益は前年同期比42・7%減の2029億円、経常利益は40・6%減の2265億円、親会社株主に帰属する当期純利益は41・3%減の1649億円と減益になった。
 ただ在庫影響を除いて実質営業利益(持分法投資損益含む)は1946億円と284億円増。燃料油部門は439億円増の1050億円を確保した。タイムラグによる主燃料マージン改善が349億円、連産品マージン151億円、自家燃コスト下落170億円が増益要因となり、製油所定期修理による輸出減231億円の減益を補った。
 資源部門の営業益は303億円減の698億円。石油開発が価格低下により66億円の減益、石炭は豪マッセルブルック鉱山の閉鎖にともなう数量減と前年の価格高騰の反動で、237億円の減益となった。
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