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2023年9月8日更新
内航船の廃食油でバイオ燃料 総連など4者CN推進へ協議会 15日に初会合
 日本内航海運組合総連合会(内航総連)日本旅客船協会(旅客船協会)全国油脂事業協同組合連合会(全油連)鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は、内航海運分野のカーボンニュートラル推進に向けて「内航船の廃食油回収・バイオ燃料活用の連絡協議会」を設立した。
 内航船から排出される廃食油を回収してバイオ燃料を製造し、エンジンなどに使用する地産地消型の次世代エネルギーサプライチェーンを構想。国土交通省がオブザーバー、豊田通商とダイセキ環境ソリューションが調査協力者として参画する。協議会の設置は原則3年で参加者の同意により延長。JRTTが事務局を務め、15日に第1回会合を開く。
 政府の地球温暖化対策計画では、2030年度に内航海運のCO₂(二酸化炭素)排出量を2013年度比で17%削減の目標を掲げる。
 既存船における省エネ・省CO₂の取り組みの一つとしてバイオ燃料の活用可能性に注目が集まる一方、内航船の廃食油は大半が廃棄されているのが実情。4者は廃食油回収の促進、バイオ燃料活用の拡大を目的に協議会を設立するに至った。
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