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2023年8月23日更新
ガソリン強基調続く 2円50銭高145円70銭〜146円20銭中心 陸上スポット
市場先高・引き合い堅調

 陸上スポット市場でガソリンの強基調が続いている。当週も灯・軽油の下値が1円50銭程度の上昇にとどまっているのに対し、ガソリンは実質仕切り変動(㍑2円50銭値上げ)通りに引き上がった。

 商社系、広域特約店によると、8月第4週前半のガソリン中心値(首都圏・製油所渡し)は145円70銭〜146円20銭で上値、下値ともに前週前半比2円50銭上昇した。
 先高の市場環境と堅調な引き合いを背景に、取引の中心は146円前後に引き上がっている。「元売仕切りは毎週上がっていくので、結果的に足元の価格が割安な状態が続く。価格を下げなくても目標通りに販売は進んでいる」(商社系特約店幹部)。
 灯油は90円50銭〜93円90銭で、1円50銭〜2円50銭上昇した。不需要期は卸業者によって取り扱い量に差があり、数量をさばきたい卸業者が下値圏を形成している。
 軽油(未課税)は90円50銭〜92円50銭で、灯油と同様に1円50銭〜2円50銭高が主流。盆前後で法人需要が一時的に減少するなか、前週からの上げ幅を1円程度に抑えた卸業者もみられる。
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