電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年5月
272829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
 
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
2025年6月
1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
8
 
9
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
12345
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2023年8月16日更新
コスモエネHD 純損失72億円4〜6月 実質経常益は271億円
 コスモエネルギーホールディングスが10日に発表した2024年3月期第1四半期(2023年4〜6月)連結業績は、油価下落による在庫評価益の大幅縮小から親会社株主に帰属する四半期純損益は72億4800万円の損失となった。指標のドバイ原油価格が前年同期の㌭108㌦から78㌦に低落。売上高・営業利益・経常利益も前年同期を下回った。
 損益面は在庫評価益が899億円減って171億円の損失となった影響により、営業利益は94・3%減の70億6400万円、経常利益は91・8%減の99億5900万円にとどまった。
 石油事業は売上高5389億円(前年同期比455億円減)、セグメント損失45億円。石油化学事業は中国経済の低迷にともなう海外製品市況悪化で売上高875億円(263億円減)、セグメント損失24億円となった。
 石油開発事業は原油販売価格が上昇したため売上高276億円(32億円増)、セグメント利益は販売数量の減少により138億円(8億円減)と増収減益だった。
 再生可能エネルギー事業は風況の良化で売上高33億円(7億円増)、セグメント利益5億円(4億円増)を確保した。
 在庫影響を除いた実質経常利益は271億円(216億円減)。このうち石油事業は126億円で前年同期(283億円)から55・5%減少した。前年同期にみられたタイムラグ影響を中心とする燃料油のマージン良化が油価下落により剝落し、当期はマイナス243億円と下押し要因となった。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.