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2023年5月25日更新
フリート網300ヵ所規模へ RD・GTL拡販
エネクス 新中計部門戦略

 伊藤忠エネクスは新たな中期経営計画「ENEX2030」で、スタート段階にあたる2024年3月期と2025年3月期のセグメント別戦略方針を示した。
 このうちカーライフ部門は当期純利益ベースで2024年3月期43億円、2025年3月期47億円を計画する。石油卸売事業は顧客基盤の開拓とカー用品販売事業の規模拡大、石油小売事業はフリート給油ネットワークの拡大と各エリアに特化したサービス展開、モビリティ事業は領域拡大と自動車ディーラーの店舗ネットワーク再構築を注力分野に掲げる。
 前期末でCS(カーライフステーション)数は1610カ所と26カ所減少したが、燃料油・油外商品ともに1カ所当たりの販売・利益はプラス推移した。
 茂木司常務執行役員カーライフ部門長はCS展開について、これから用地を取得して数億円規模の新設投資を行うのは現実的ではないと指摘する。
 そのうえで「現在の給油ネットワーク(エネクスフリート150カ所、提携SS130カ所)をさらに厚くしていく。油外、車販などいろいろな方向でマッチングして提携先を広げる。この部分はとくに力を入れていきたい」とした。
 フリート他社などへのアプローチを通じて、当座のネットワークを300カ所規模に拡大する意向だ。
 エリアに特化したサービスでは、子会社の九州エナジーが4月から農産物の受託販売を開始した例を紹介。モビリティでは従来の車販やトラックの鈑金架装など車本体に関する分野だけでなく、保険など付帯サービスの取り組みを加速する。
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