電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年5月
272829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
 
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
2025年6月
1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
8
 
9
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
12345
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2023年3月16日更新
技術開発実証・商用化 10年間2段階対応示す 経産省、水素保安戦略策定
 経済産業省は、今後10年間の水素保安に関する官民の行動指針となる水素保安戦略をまとめた。水素の供給技術開発・実証と商用化の2段階に分けてそれぞれ必要な対応の方向性を盛り込んだ。
 技術開発・実証段階では実用化に向けた新技術や、民間の創意工夫を促す技術の事前評価制度など高圧ガス保安法による制度活用を事業者に促す。現在でも水素ステーションやFCV(燃料電池車)分野では事業者から技術評価制度の申請が行われ安全確保の手段として活用されている。
 商用化段階では安全確保の科学データを踏まえ、新たな技術基準策定の恒久的措置を取る。中長期的には水素利活用の事業実態や事業規模、現行法令上の課題や国際動向を踏まえて必要な方策を検討する。
 また指針では水素のノウハウや知見などを集約し、技術基準の検討や策定や評価、検査を行う第三者認定機関・検査機関の整備をあげた。
 水素利用環境の整備に向け、地域住民や消費者のリスクコミュニケーションの推進を明記。水素の物性や取り扱い、安全対策への理解を深めるための情報発信と教育などが必要とした。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.