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2023年2月28日更新
石連 油流出ワークショップ実施 コロナ下の課題適合油セッションも

オンライン講演の様子
 石油連盟は22日、オンラインで2022年度油流出ワークショップを実施した。大規模油流出事故の教訓に基づく対応戦略の開発について、最新の知見を紹介する取り組み。
 10回目の今回は〝大規模油流出事故対応における最近の課題〞をテーマに、船舶交通量の多い海峡での事故対応で得られた最新の経験、ポストコロナ下の課題などについて海外の専門家が講演した。また2020年から使用されている船舶用低硫黄燃料油への理解を深めるセッションも設定された。
 開会のあいさつで、石油連盟大規模油流出対応体制整備研究会の忍田泰彦委員長(ENEOS常務執行役員)は「いつ発生するか分からない災害に備え、継続的・積極的に情報収集し知見を固める必要がある」とワークショップの意義を説明した。
 来賓を代表して、資源エネルギー庁資源・燃料部石油精製備蓄課の宮野建治課長補佐が「油流出への対応にはハード面だけでなく、世界規模の協力体制などソフト面が重要。世界7カ国・160人が参加する本ワークショップの開催は喜ばしい」と開催を歓迎した。
 ワークショップでは4氏が講演。世界最大の油濁対策企業OSRLのマイケル・ロルダン氏が〝最近の課題-油濁防除機関の展望〞をテーマに基調講演を行った。
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