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2023年2月25日更新
貨物船鉄鋼など下押し99% 油送船白油除き低調97% 内航海運11月輸送
 日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた輸送動向調査によると、昨年11月の貨物船・油送船主要元請けオペレーター58社の輸送量は、貨物船(39社)が前年同月比1%減の1711万3000㌧、油送船は3%減の891万5000キロリットル・㌧だった。貨物船は鉄鋼・原料・セメントの減少により微減に転じたほか、油送船は白油を除く全品目が下振れたことからマイナスとなった。
 貨物船は一部の高炉が稼働を停止しているため鉄鋼の出荷が低調に推移した。原料はセメント工場の定期修理、鉄鋼需要の低下による石灰石の減少が下押し要因となった。油送船は火力発電所向け重油が堅調だったものの製油所間転送が減少。白油(ガソリン・灯油・軽油)は横ばい、ガソリンとジェット燃料は移動制限の緩和や国の全国旅行支援を背景に順調と分析している。LPG(液化石油ガス)は減少、アスファルトは製油所間転送が順調だった。
 主な品目別の動向は次の通り。
 貨物船▽鉄鋼311万9000㌧(9%減)▽紙・パルプ16万3000㌧(23%増)▽雑貨228万9000㌧(2%増)▽自動車376万4000㌧(7%増)▽セメント247万7000㌧(2%減)。油送船▽黒油230万キロリットル・㌧(1%減)▽白油489万9000キロリットル・㌧(増減なし)。


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