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2023年2月22日更新
2月第3週仕切り上げ反映 ガソリン126〜128円主流 陸上スポット
 実質ベースで㍑70銭の仕切り値上げを受けて、2月第3週前半時点の陸上スポット価格(首都圏・製油所渡し)はガソリン、中間留分ともほぼ仕切り通りの上昇を示した。商社系、広域特約店によるとガソリンは126〜128円が主流で、前週前半比70銭中心の値上げとなった。

 前年2月は新型コロナウイルス感染拡大によって、最大35都道府県にまん延防止等重点措置が発出され、ガソリン需要も前年比93・0%(石油統計)に落ち込んだ。
 足元の陸上スポット市場では「相変わらず動きが鈍い」(都内中堅卸売業者)と低調を伝える感想が多く聞かれるが、前年比の数字をみると素肌感覚ほどは悪くなく、どこに基準を置くかで評価が分かれている。
 中間留分もおおむね仕切価格通りに引き上がり、灯油の中心値は75円50銭〜77円20銭となった。時折、暖かい日が混じるようになり、一部の卸業者からは弱気を感じさせる声が聞かれるが、価格はもちこたえている。
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