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2023年2月17日更新
東京平和島に水素ST 2024年トラックターミナル内に開所 コスモと岩谷合同会社設立

水素ステーションの完成予想図
 コスモ石油マーケティングと岩谷産業は8日付で「岩谷コスモ水素ステーション合同会社」(本社東京都港区)を折半出資で設立し、2024年中の開所予定で東京・大田区平和島の京浜トラックターミナル内に水素ステーション(ST)を建設する。
 キタセキが運営中の「京浜トラックターミナル平和島SS」で小型・大型燃料電池(FC)商用車に充塡可能な水素STを併設。今後増加が見込まれるFC商用車を中心に供給していく計画だ。トラックターミナル内に水素STを設置するのは国内で初めて。
 施設名は「岩谷コスモ水素ステーション平和島(仮称)」で、給油スペースを含む全体の敷地面積は約2463平方㍍。供給方式には液化水素貯蔵(オフサイト型)を採用し、1時間当たり600ノルマル立方㍍以上の供給能力と82㍋パスカルの充塡圧力によって大型FC商用車にも短時間で充塡できる。
 同トラックターミナルは首都高・平和島ICからほど近く、国内最大の貨物取扱高を誇る首都圏での物流の要として知られる。水素は利用時にCO₂(二酸化炭素)を排出しないことから、運輸業界の脱炭素化に向けて活用が期待されている。
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